「靴選びのプロ」がJoyaをお薦めする理由
上級シューフィッター 特別インタビュー
膝・腰に悩みをお持ちの方に多くの支持を得ているJoya（ジョーヤ）。その魅力について、“靴と健康”を知り尽くしたシューフィッターである八方清文さんにお話を伺いました。
●シューフィッターとしてどのように靴選びをされているんですか？
私は父が営んでいた靴屋を継いで、二代目になったのですが、健康機能を持った靴を中心に靴を取り揃えています。なので、様々な体の悩みをお持ちの方がいらっしゃるんです。特に膝や腰にトラブルを持ったお客様には優先的に「Joya（ジョーヤ）」をおすすめするようにしています。
私は今まで何人もの方の靴選びに寄り添ってきました。最初に裸足で店内を歩いてもらうんです。 そのクセを見れば大体どんなトラブルを抱えているかがわかります。膝や腰、足首などにトラブルがある人は痛みをかばったり、正しい姿勢を保つことができなかったりするんです。そんな方にはJoyaを履いてもらっています。
履き慣れると快適すぎて、他の靴が履けなくなっちゃう。それだけが難点ですかね（笑）
●Joyaが評価されていると感じる点はどこですか？
やはり一番はソールのクッション性だと思います。何と言ってもこの柔らかさが、膝と腰にやさしい。さらに、ソールの形状が曲線を描くようになっているので、前に踏み出しやすいようになっています。滑りにくく、安定感があるのもいいところです。
クッション性に加えて、足腰を支えてくれる形状になっていることで、正しい歩き方を自然と靴の方から誘導してくれるという機能を持った靴ですね。快適すぎて、履き慣れると、もう他の靴が履けなくなってしまいますよ。体がこの靴の良さを覚えてしまうんです。
●八方さんのお店でJoyaシューズの取り扱いを始められたきっかけは何ですか？
私は歩きに悩みを抱えているお客様でも履ける健康靴を探していました。そういうこともあって、Joyaには興味を持っていて、説明会に参加させてもらったんです。そこで実際に靴を履かせてもらって、「あ、これは違う！」と感じました。ふわふわとしたクッション性は今まで味わったことのない感覚だったんです。それからすぐに自分で使い始め、お店でも取り扱いを始めました。
妻も腰に悩みを持っているのですが、この靴を愛用しています。これだけ体の具合が悪い人でも履けるんだから、こんなにいい靴はない、と実感しています。
膝・腰の悩みに負けずに歩きたい、そんな望みを叶えてくれる、救世主です。
●まずはご自身が履いて実感された感覚が大きかったんですね。
そうですね。私は50歳の頃からトライアスロンをやっておりまして、そのうちに膝や腰に悩みを抱えるようになりました。靴と健康に興味を持ったのは、そんな自分の経験がとても大きいんです。Joyaの一番の愛用者と言ってもいいかもしれません。はじめて出会ってから10年以上この靴を履いています。クッションが安心感をもたらしてくれるので、もうこの靴しか考えられないんですよ。膝の悩みはもう何年も抱えているのですが、できるだけ長く歩いたり走ったりしたいと思っています。そういう意味でJoyaは救世主ですね！
●Joyaをご購入される方の反応はどうですか？
体にトラブルを持って困っている人の7割くらいはそのまま履いて帰るほどに気に入ってくださいますね。痛みを我慢していたり、本当に困っている人は、この靴の機能を知れば、必ず満足してくださいます。
靴と健康、というところに意識を向けている方はまだまだ少ないように感じます。足元から体全体のバランスが作られるので、妥協せずに、痛みを抱えている人も諦めずに選んでいただきたいですね。この靴は年齢とともに衰える姿勢の筋肉をしっかりと支えてくれます。長く歩き続けるために、靴にちゃんとこだわっていただきたいです。
●最後に、どのような方にこの靴をおすすめしたいですか？
膝・腰・足首を痛めているなど、下半身のトラブルを抱えている方には使っていただきたいです。靴を変える、そんな些細なことでここまで劇的に“歩き”が変化するのかと驚かれると思います。健康のために履く靴、という観点で靴を探している方には本当におすすめできますよ。
お値段は正直少し張りますが、しっかり履いていただければ長持ちします。履き方のコツは踵の部分をちゃんと合わせて、靴ひもの甲の部分を締めることですね。きつ過ぎず、ゆる過ぎず、ホールド感を感じられる程度に締めてください。あとは靴べらを使って履くのもポイントです。靴の踵を潰してしまうとホールド感が少なくなってしまうので。それだけ気を付けていただくだけでも長く履けますよ。
足と靴と健康協議会認定 上級シューフィッター
シューズハウスふみや 店主
八方 清文さん
1963年より二代目店主として「シューズハウスふみや」を経営。
“靴と健康”をテーマに靴選びをしている。
